「ゴールキーパーコーチの重要性を肌で感じて!」
鈴木です。
今回は、ゴールキーパーコーチの重要性を僕自身が肌で感じた事を話していきたいと思います。ゴールキーパースクールを立ち上げ、5年という月日が経ちますが、この5年は本当に慌ただしい5年でした。
1年目で、島根県の各カテゴリーのトレセンへの派遣で活動も行いましたし。定期的なスクールの活動。地方のゴールキーパークリニックの定期的な開催。鹿児島県神村学園高等部サッカー部との契約も決まり月に1度鹿児島へ訪問してトレーニングを行う活動。兵庫県芦屋学園高等学校サッカー部への訪問。県外のゴールキーパースクールにゲストとして真似かねる事もあり、西へ東へ飛び回っていました!!
1日の与えられた時間は24時間。寝る暇も惜しむくらいでしたね、、、、、、、。
今思えば、ほんといつ寝ていたんでしょうね。
こんなサイクルが、今現在でも続いていますが。楽しく過ごしています。僕がこれほどまで動く事がいいか、悪いかは別として、動かないといけない現状も各地域で感じることとなりました。
中には、チーム内にゴールキーパーコーチがおられるのに僕なんかが行って指導を行う。なんか変な感じでしたよ。僕が実際このように動くってことは、全国にゴールキーパーコーチの重要性が感じられると言う事なんだと思います。しかも、質の高いゴールキーパーコーチが必要とされているんです。
順番でいくと、先ずは、Jリーグのクラブチーム、大学、高校、中学、U-12のクラブチーム。と言う順番でゴールキーパーコーチの環境を整えていくと思います。地方やカテゴリーが下になるにつれてゴールキーパーコーチは不在になると言う事です。
あちこちで活動していく中で、この様な現実を感じました。ゴールキーパーコーチの人口があまりにも少ないと言う事ですね。これは、大きな問題だと僕は思いました!!
日本のゴールキーパー事情を考えると、ここも変えていかないといけないポイントなんだと思いますね。海外は特にヨーロッパになると、ゴールキーパーの人口数は圧倒的に違いますし、もちろん人気度にも違いがあります。
ゴールキーパーの必要性や、ゴールキーパーの本質。楽しさや、魅力。を優秀なゴールキーパーコーチによって育成されていく。だから、ゴールキーパーの人口も増加するんだろうと思います。
ゴールキーパーの人口を増やすために、ゴールキーパーコーチの人口数も増やしていかないといけません。同時進行と言う事ですね。ゴールキーパーは特別なポジションです。ゴールキーパーの選手も、ゴールキーパーコーチも早い段階でゴールキーパーと言うポジションを学ぶべきだと思うんですよね。
どこへ行っても、大半の声の中でゴールキーパーは重要なポジションだ。ゴールキーパーコーチは絶対に必要だ。とリスペクトせれていますが。実際どうなんでしょうかね、、、、、、、?!
重要視されているのもわかりますが、本当にそう思うなら、今すぐにでも行動に移すべきだと思うんです。
何かを待っていても、何も変化は起こらないと思います。動こうとする事が恥ずかしいのではなくて、、、、、、、。僕は選手や自分のために動こうとしないことの方が恥ずかしいと思うんですよね。
全国のゴールキーパーコーチや選手の皆さん。僕のところへ先ずは相談に来てください。必ず動きたくなるはずです。
世の中は、ゴールキーパーの重要性を求めていますよ!!!!
どんな些細なことでも構いません。質問・感想などはこちらからお願いします。
お気軽にお問い合わせください。