毎年、県を代表する選手を選出できる理由。
毎年の様に、県を代表する選手がスクールから選出せれている。
選手達の力があっての、選出は勿論だが、それだけではなかなか難しい部分も実際にある。
なぜなら、スクールに通ってくれている選手達は、チームで「ファーストキーパー」ではなく、、、、、。
通い始めは大半が「セカンドキーパー」の選手が多く通っている。
チームで、2番手、3番手の選手達がスクールに早い段階から通い、ゴールキーパーの基本的なスキルを伸ばす為に日々努力している現状なんです。
そして、、、、、、、、、、、。
実は、体の大きな選手も少ないんです、、、、、、。
だけど、県を代表するぐらいの選手にまで評価されるんです。
スクールに通っている分と言いたいところですが、、、、、、、、、、。
スクールで、特別なトレーニングをしているわけでもないのですが、、、、、、、。
選手達の成長を見ると特別になるのかもしてませんね。
あえて言うと。
選手達と向き合い、関わる中で、基本的な動きを、具体的に細かく指導すると言う事には変わる事なく継続していると言う事ですかね。
基本的な技術を、選手一人一人に対して分析を行い、アプローチしていく。
こういった「基本的」な部分から「大人が逃げずに」関わり続ける事を大切にしています。
ゴールキーパーと言うポジションを育成していくことは、簡単な作業ではないですが、選手達としっかり向き合い、選手に合った言葉がけや、トレーニングを行う事が成長する秘訣の一つだと思います。
選手もゴールキーパーコーチも、日々の努力から逃げることなく、努力しないといけませんよね。
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