「ゴールキーパーコーチと選手がしっかり会話できる環境!!」
鈴木です。
今回は、島根県益田永島学園明誠高校で指導しているゴールキーパー達との関係についてお話していきます。実はこの益田永島学園明誠高校は僕の母校になります。この明誠高校の指導現場に携わって5・6年になろうかと思いますが、年々毎日の様には指導に行ける回数が減っていきました。
選手達と関わる時間が軽減される、、、、、、、、、。そこで僕は考えました。
トレーニングに「量」も必要なのはわかっていましたし、もちろん「質」も必要にですよね。僕がグランドにいなくてもこの両方をどの様に効率よく選手達に誘導していけばいいのかを必要とされた時、、、、、、、。
先ずは、「選手達との共通理解を深めていく」事に今まで以上に取り組みました。共通理解と言っても基本的な事と戦術的なところにはなりますがね。
通常のトレーニングに、「量」と「質」そしてそのトレーニング方法も踏まえた「共通理解」と「専門用語の理解」を深めていく事によって、「選手達と会話」ができる環境にする事によって、選手間の中でも「お互いを刺激し合える会話」ができる様になったのです。
この環境を進めていく事によって、僕とも「共通の会話」ができる様になります。僕はこれを選手とゴールキーパーコーチがお互いで「共通理解」の仕組みを作る事によって選手との関わる時間が軽減されても解決できると思うんです。選手のために試行錯誤する事によってただ解決するのではなく、同時に選手達のレベルアップがしっかりできる事にもまります。
そのためにも、ゴールキーパーコーチが様々なバリエーションと選手達にも理解できる言葉の引き出しが必要となってきます。皆さんの中でも、同じ様な思いを感じたことがある方もいるのではないでしょうか、、、、、、?!
ゴールキーパーコーチとして、学びレベルアップすることでゴールキーパーコーチの本質に近ずけると思います。選手としっかり会話しながら共にレベルアップしていける環境を作る事も大事な役割だと思っています。
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