実は学校の先生になりたかったんですよね！

鈴木です。

実は僕、高校の先生になりたかったんですよ。今でもなりたいと言う気持ちがあります。

そうですね〜。高校卒業後に特に思うようになりましたかね。僕が高校生の時は本当にたくさんの先生方に支えていただいていたように思います。

もちろんサッカーを通じての高校の先生になりたいと言う思いなので、、、、、考え方が少し甘いですよね、、、、、。

けど、今の今まで頭の隅に「先生になりたい」と言う思いは常にあったように思います。

実際は諦めていましたが、、、、、、、、。

けど、ふと思ったんですよね。自分で学校を作ればいいんじゃないかと。

サッカー・ゴールキーパーを通じて学校を作ればいいんじゃないかと。って言う事でゴールキーパースクールだ！！

実際そんな簡単ではないですが、ゴールキーパーを通じて、「教育も行う」。僕にとってこんなハッピーなことはありませんよ。

だから、１０年近くもスクールの立ち上げを悩んだのかもしれませんね。

僕のスクール名は、「NPO法人鈴木ゴールキーパー育成スクール」なんですが。

実は、この「育成」には色々な思いが詰まっていて、もちろんゴールキーパーとしての育成もありますが。人間性の育成も含まれていて、ただゴールキーパーが上手いだけではダメなんだと思うんですよね。ゴールを守る事を任せられると言う「信頼」ポジティブな気持ち。少なからず人間性と言う要素が必要だと思うんですよね。

サッカーやゴールキーパーだけでなく、いざ社会人になった時「人間性」と言うものは必ず必要ですよね。教育という部分をゴールキーパー通じて、指導していくことも大切だと思います。

たまたま、選手達より僕の方が早く生まれてきたので、人生の先輩として経験してきた事を良いも、悪いも伝えていく必要があるように思うんです。

実際僕も、サッカーを通じて「人間性」という部分を鍛えられましたし、その重要性も教わりました。そういった部分を正されたと言うことの方が正しい言葉になるのかもしれませんね。

自分の行動によって、ゴールキーパーを専門にスクールを立ち上げ、同時に人生の先輩として選手達に大事なことも伝えていく。その部分も特化して活動していくことは僕にとって、幸せなことなんですよね。

僕はこう思うんです。大人も、子供も、同じ人間なんですよね。だから完璧な人間はいないし、初めからスーパーな「人間性」スーパーな「ゴールキーパー」はいないと思うんです。お互いが共有し合ってゴールキーパーを極めていく。そしてたまたま、僕の方が選手達より早くこの世に生まれたので大切な事を伝えていきたいとも思っているんです！！